ロッキングテクニックのコツ2


 

ロッキングテクニックのコツ

 

ロッキングのコツは〝間〟を取ること

前回、ロッキングテクニックのコツ1を取り上げたのですが、続けてその2です。

さて、体を心地よく揺らしてリラックスするロッキングテクニック。着衣のままでも、オイルマッサージでも使えてとても便利です。このロッキングテクニック、上手に行うコツは、〝ま〟を取ることです。〝ま〟とは間のことです。

 

ロッキングでは間を取ることをポーズ(pause)、小休止といいます。そして間を取ることが、ロッキングを効果的に行うコツです。間を取ることでどんな良いことがあるいうと、とりあえず3つ挙げます。

  1. 受け手に感じる時間を与える。
  2. 受け手の緊張を最小限に抑える。
  3. 与え手はリラックス&リセットする。

 

人間の体は、刺激の量よりも感じた量で変わります。間を取ることで体に感じる時間を与えることができます。その時、体の中にはロッキングの揺れが余韻として全身に響きます。体は感じると変化が始まります。

そしてロッキングはあまり長く続けません。長すぎると受け手の緊張を招くこともあります。少し揺らして間を取ります。ロッキングの余韻を残したまま受け手の体から離れることで受け手の体に波が広がります。そして再びロッキングします。

そして間を取っているとき、与え手は自分の体をリラックスします。余分な緊張を手放して、自分の体をリセットします。そうすることで体はいつも良い状態で受け手と関わることができます。

 

 

ロッキングの間・ポーズの取り方

間はいつでも必要なときに、必要なだけ取ることができます。ほんの1、2秒、呼吸で言えば1息のときもあれば、数秒のときや、深呼吸を何回か繰り返すときもあります。

大切なことは、間を取るときは受け手の体に触れていないことです。誰も関わらない自分だけの時間を与えてください。その間、与え手は自分の体をリラックス&リセットです。

今回はロッキングテクニックのコツとして間のことを取り上げましたが、実はオイルマッサージでもとても有効です。適度に間を取ってセッションを行うと少ない刺激で体に変化を引き起こすことができます。その方が体には安心ですね。

 

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2017-06-18 | Posted in ロッキングテクニックComments Closed 

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