イスで行うロッキングテクニック 3つの特徴


イスで行うロッキングテクニック

 

イスに座って受けるロッキング

イスで行うロッキングテクニックは、イスがあれば場所も選ばず、手軽に楽しめるボディワークです。たとえば電車で揺られて、いつのまにか寝てしまう…そんなことが全身で起こります。

 

イスに座ったままですが、腕、肩、腰や骨盤、足、背中、そして首や頭も心地よく揺らして整えます。そんな手軽なイメージがあるイスで行うロッキングテクニック、実は技術的にはなかなか面白い特徴があります。3つにまとめました。セッションの時のコツにもなります。

 

イスで行うロッキングの3つの特徴

 

その1 体の深部に響く立体的なアプローチ
座った姿勢は、うつ伏せ&仰向けよりも立体的なアプローチが可能です。座位と比べると、うつ伏せ&仰向けは平面的なアプローチです。

 

立体的になると何が良いのかというと、体の深い部分に簡単にフォーカスできることです。同じ体なのに、姿勢が変わるだけでフォーカスされる部分が変わるなんて不思議です。

 

その2 網を引くように全身にはたらく
ロッキングテクニックのクラスではしばしば「網を引く感覚で、体と繋がってください」、「網を引く感覚でロッキングしましょう」と提案することがあります。

 

網(つまりネット)です。網の一端を持って引くと、網全体を引くことになります。体も同じです。体の一部を持って引くと、筋膜と呼ばれる体の網を通して全体と繋がります。これはひとつの働きかけで全身と繋がります。コツは網をイメージして、網のそれぞれと繋がることです。

 

その3 体の中心から整う
イスで行うロッキングテクニックの3つ目の特徴は〝中心軸〟です。うつ伏せ&仰向けと比べて、座った姿勢は体を起こしていますから、体は無意識レベルも含めて、倒れないように姿勢を保っています。

 

このとき体の中心(中心軸)には力が集まっています。この状態でロッキングを行うと、体のどこから揺らしても、中心との関わりを持つことになります。その結果、体は中心から整い始めます。これはイスで行うロッキングテクニックの興味深い特徴です。
イスで行うロッキングテクニック、なかなか面白いです。

 

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2017-09-21 | Posted in ブログ, ボディワーク, ロッキングテクニックComments Closed 

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