精油の化学の勉強を丸暗記で済ませていませんか。


もっとわかりやすく、そして役立つ精油の化学

先日、久保田先生のもっとわかりやすく、そして役立つ精油の化学が開催されました。化学の世界は、原子、分子レベルで物事も見ていくこと。つまりは、精油瓶の中をいくら覗いてみても、見えない世界のお話です。だからと言って、化学の勉強を試験のためだけの丸暗記で済ませていませんか。

授業では、化学の初歩からスタートします。原子、分子、化合物、混合物とは、有機化合物とは、など言葉もしっかり学びましょう。みんなで炭素役、水素役になり、手を繋ぎ原子と原子の結びつき方を確認したり、炭化水素の基本となるイソプレン骨格を模型で作ったりしているうちに、化学の世界にぐんぐん引き込まれていくのがわかります。いかにも難しそうな分子式や構造式とも、いつの間にか仲良しに。

 

そんなたくさんの成分を一つ一つ覚えても意味がない

精油を構成するたくさんの化学成分。久保田先生は、「そんなたくさんの成分を一つ一つ覚えても意味がない」と語ります。では、どうすればいいか?
それは、いくつかのグループ(炭化水素、アルコール、オキサイド、ケトン、エステル、ラクトン、フェノールなど)に分け、グループごとに特徴を掴んでいくこと。

 

そこで使われる小道具はたくさん。その一部を写真でご紹介です。久保田先生は、あの手この手で精油の化学をグーンと身近なものにしてくれます。自分だけで楽しむ時にはもちろん、まわりの方にお伝えしたり、使ったりするときにも役立つヒントに出会えます。

 

化学の視点で気づかされる植物の偉大さ

授業では、植物の力も再認識させられます。二酸化炭素CO2と水H20と光で、葉も茎も根も実も花も全てを作り出し、おまけに、人間にとって必要な酸素O2まで与えてくれる、もちろん精油だって作ってしまう植物の偉大さ・・・餌ももらわずにせっせと作れるその仕組みを知り、植物を見る目が変わります。食べたものが栄養になって私たちの身体を作りますが、植物の力はもしかしたらそれ以上?人間にはまねのできないことです。

受講後には「精油の化学は苦手だな。。。」から「精油の化学は面白いな。。。」へ!

次回の開催は年明けの1月になります。ぜひぜひご参加ください。お待ちしております。

もっとわかりやすく、そして役立つ精油の化学

  • 1月期木曜 全1回 1/18、25、2/1、8(木)10:00-12:00 第2教室
  • 4月期集中 全1回 4/13(金)、14(土)10:00-15:00 第2教室

再受講制度(割引)も始めました。


2017-12-01 | Posted in アロマテラピーComments Closed 

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