ロッキングテクニッククラス2のこと


 

体を揺らすロッキングテクニック

 

ロッキングテクニッククラス2で学ぶこと

先日、ロッキングテクニッククラス2が終わりました。ロッキングテクニックは心地良く体を揺らすことで、体を整えるボディワークです。

 

クラス1では、ロッキング(体を揺らす技術)の原理を学び、仰向けとうつ伏せの基本テクニックを実習しました。クラス2では、クラス1の内容に新しいテクニックを追加し、クラス1の復習、更にセッションを効果的に進める方法(リラックス&リセット)、そして新しいアプローチも紹介しました。

 

抵抗のボーダーライン上の働きかけ

クラス2の新しいアプローチとは、抵抗のボーダーライン上での働きかけです。ここでいう抵抗とは体の固さなどのことです。

 

クラス1では、基本的に体のつながりを感じて、抵抗の内側でロッキングすることを学びました。クラス2ではその抵抗を少し越えることを学びます。

 

抵抗をわずかに越えることで、体の変化を促します。抵抗をわずかに越える時には、探りながら行うことが大切です。探るとは受け手の体の抵抗の質、弾力の幅、動きを感じ取ることです。

 

具体的には小さな動きから始めること、揺れの質をよりソフトなものにすることです。そしてたくさんのポーズ(間)を取ることです。

 

クラスはいろいろなテクニックを学びつつ、新しい試み、実習のフィードバックなどもあり楽しくすごしました。

 

クラスでは上手くいくのに、自宅では上手くいかない

ところで、以前にクラスでは上手くいくのに、自宅に戻って(またはサロンで)実践すると思ったように上手くいかないという相談をいただきました。

 

それについては2つの提案があります。

  1. 型に当てはめようとしないこと
  2. 小さな変化を大切にすること

 

1の〝型に当てはめない〟とは、クラスでの実習と自宅では受け手の体がちがいます。人の体にはそれぞれの質、弾力、動きがあります。それを考慮せず、クラスで行ったことと同じことを再現しようとしても無理があります。

 

新しい体を前にするたびごとに、その体の質、弾力、動きを感じましょう。体はいつも同じではありません。予想した結果を当てはめようとしても無理なことがあります。クラスで学んだことをベースに、それを新しい体ではどう働くのか探索しましょう。

 

そしてもう一つは〝小さな変化を大切にすること〟です。大きな変化ばかりを期待しても前に進むことができません。ちょっとしたこと、普段だったら見逃すようなことも大切にしましょう。奇跡的な変化は小さな変化から始まります。

 

ロッキングは楽しいテクニックです。受けても、与えても楽しいです。これはロッキングの中に軽さや自由な感覚、手放す要素があるからだと思います。

 

ロッキングテクニッククラス1の他に練習会や、イスで行うロッキングテクニック、ロッキングテクニックサイドワークの新しい日程もアップされました。どうぞ、ご参加ください。

 

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2018-02-24 | Posted in ロッキングテクニックComments Closed 

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