アロマブレンドデザイナー実践クラス


アロマブレンドデザイナークラス

 

アロマブレンドデザイナーの実践力をアップ

アロマブレンドデザイナー実践クラスはアロマブレンドデザイナークラスで学んだ技能をもとにコンサルテーション、ブレンドの組み立て、さらにブレンド実習を繰り返すことでアロマブレンドデザイナーとしての実践力を高めるクラスです。

 

先日、2月期アロマブレンドデザイナー実践クラスが無事に終わりました。懐かしい方々が集まり、同窓会のようでもありました。ご参加いただきました皆様ありがとうございます。私も最終日には一人教室の隅で安堵の涙を流しました。

実践クラスの目的のひとつは〝クライアントの為にブレンドを行う〟です。特に4回目の授業では対話のみのコンサルテーション&ブレンド実習を行いました。

 

SNSやメールオーダーに対応したコンサルテーション&ブレンド

この実習では従来の香りのテイスティングは行わずに、クライアントとの対話のみでブレンドを決定します。これはSNSやメールなどによるアロマブレンドのオーダーのために、香りのテイスティングなしでブレンドを行うというものです。

授業では始めに「香水とナチュラルフレグランスの違い」について、相モデル同士で説明を行いました。実習の中では、説明の要点に気づくことができ有意義な内容となりました。

アロマブレンドデザイナー自身がナチュラルフレグランスというものをどう捉えるのか?ここを意識することで、アロマブレンドデザイナーの未来が見えてきます。

次にブレンド作りに入ります。クライアントの希望の香りを会話の中からさぐり出し、鍵となる言葉やストーリーを精油とリンクさせてレジピを作り上げます。

授業のなかで54種類の精油をクラスで分担し、それぞれの香りのイメージとストーリーを調べた資料を配布してあるので、それをヒントに精油を選ぶ事もできます。

4日間ですっかり打ち解け、仲の良いクラスになっていましたが、それでも相手のためにブレンドすることは、緊張すると受講の方々はおっしゃっていました。自分の作ったものを受け取る相手がどう思うか、一生懸命作れば作る程に、その反応が楽しみです。

ブレンドをいただいた相手は「自分では選べない精油が使われていて新鮮で嬉しい」「香りで自分を表現してもらえて嬉しい」など、とても喜ばれている方が多くみられました。セッション中も楽しげな会話が弾む方々もいて、セッション後は和気藹々とした空気になりました。

相手からイメージを聞きながらブレンドを作る時、一旦は自分の趣味嗜好は抑え、相手の要望を受け入れます。ただ抑えても自分の嗜好は出てくるものなので、そこから相手と自分の嗜好をつなぎ合わせて新たなものを生み出します。「一人では作れなかったブレンドが作れました」と、受講の方々の授業後の感想にはこの様な内容が多かったです。

人の為にブレンドを作る事は、作る方も作ってもらう方も特別な時間が生まれ、良い思い出が出来ると思います。普段の生活や仕事だけでなく、家族のお祝い事、友達との記念日、愛する人への感謝の気持ちなど、何かの節目に作って贈る事も素敵だと思いました。特別な日のための香りは、香りとともにその思い出が、生きる力に繋がる事もあるのではないでしょうか。

アロマブレンドデザイナークラス、実践クラス共に楽しいクラスです。次回は5月期の基礎編からスタートです。さわやかなこの季節は香りを学ぶには最適です。皆様のご参加、お待ちしております。 小山陽子(アロマブレンドデザイナークラス講師)

 

 


2018-03-30 | Posted in アロマブレンドデザイナーComments Closed 

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