気づきのワークとしての数秘術


数秘術アウェアネス

 

数秘術アウェアネス

占星術やタロットの理解のためにと始めた数秘術ですが、予想を上回る面白さにハマっています。何故だろうーと思いました。それは〝数〟は世界と個人に共通する基本的な事柄であり、共通の体験だからかもしれません。つまり数は土台です。

 

数秘術は占いとして知られていますが、視点を変えれば気づきのためのツールとして活用する可能性もあります。

 

数秘5の現れ

たとえば数秘術から5という数が導き出されたとします。5は自由と変化です。定められた枠を超えて、自由に振る舞い、そこに遊び心も加わり、優れた理解力と巧みな対応力、気持ち良いほどの自己主張、自己表現がわき出てきます。

 

ところが実際の自分は5の自由と変化を感じていない…としたら、占い的にはそれは外れかもしれません。

 

しかし、気づきのワークとしてみると、5の現れ方に注目することができます。5が肯定的に現れているのか、否定的に現れているかです。または外向的に現れているか、内向的に現れているかです。

 

自由であることに責任や戸惑いを感じているのかもしれません。変化することに恐れや抵抗を感じているのかもしれません。

 

場合によっては自由であることが行き過ぎてしまい、知らないうちに過剰な自己中心的態度や強圧的な言動が周囲に現れているかもしれません。

 

時には自由に振る舞うことが出来ないほどの疲労やエネルギーの不足を感じているかもしれません。

 

簡単に言ってしまえば、同じ5でも、そこには成長の途上にある5と成熟した5、そして過剰な5があるということになります。

 

そこで、何故だろう?…と気づけば、そこからきっかけを見つけることができます。もしかしたら、自分の内側には既に小さな自由と変化があるかもしれない、ただそれに気づいていないのかも…です。

 

そこで5がすでに経験している4に立ち戻ることができれば、4が示す形にする現れに気づき、小さな5を具体的な形として現すことができるかもしれません。

 

またはすでに経験している3に立ち戻ることで、3の持っているリズミカルな動きを思い出し、停滞している5に動きのきっかけを与えることができるかもしれません。これらは成長の途上にある5から成熟の5へのプロセスです。

 

過剰に行き過ぎた5であるならば、次の数の6から自らを調整する試み、内省的な視点を学ぶことができます。これは過剰な5のための学びです。

 

このように数を気づきの物差しとしてみると、自分が置かれている状況に気づき、前後の数によって現されている可能性から、今の状況を変えることができます。

 

ちょっと長くなってしまいましたが、数秘術の目的は数が示す1から9の可能性に気づくということです。

 

数秘術では誕生日と名前によって示された数でリーディングを行います。だからといって示された数以外のものは、無関係という訳ではありません。

 

むしろそれらは人生の隠された可能性です。今の状況に気づき、その前後の数が示す可能性を知ることによって、次のステップを選択することができます。

 

そんな面白さが数秘術にはあります。数秘術は手軽なワークです。名前と誕生日が分かれば、リーディングへと進むことができます。今の状況に気づき、次のステップを選択するヒントを見つけることができます。数秘術面白いです。(中安)

 

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2018-10-28 | Posted in 数秘術Comments Closed 

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