数秘術 数の内側にある数 その2


数秘術アウェアネス 数の内側の数

 

数の意味を探る

数秘術では1から9までの数を扱います。9つの数で世界を理解しようとする訳ですから、ある意味ざっくりとしていますね。

 

同時にここに数秘術の面白さがあります。つまりひとつの数の中に配置されている何かを探索する面白さです。多分、これは私の中にある数秘7が関わっているためでしょう。

 

4の内側にある2

その探索のひとつが数の内側にある数に注目することです。例えば、4の中には2が二つあります。

 

2は1の分離によって生まれます。無からやってきた1が二つに分かれたのが2です。それは天と地、陰と陽、精神と肉体、男性と女性など世界のいたるところで見ることができます。二極化したそれらは相対関係にあり、お互いに影響し合い、流動的です。この2から相手に応答すること、反応、受動性、バランス感覚といった意味が現れてきます。

 

さて、4はこの2を二つ持っています。4は同質化と共感です。2が二つ備わったことで、2の二極性に安定が生まれ、二つの極はやがて均一化、同質化します。同じもの同士は、お互いの気持ちを手に取るように理解できます。つまり共感能力が高くなるのです。

 

4は2を内側に二つ持っていることによって、安定した2、つまり4になります。これが数の内側にある数を探ることになります。

 

8の内側にある4

同じように8は物質と精神を蓄え、拡大し、現実的な豊かさを創造します。これは8の中に4が二つ入っているからです。4は同質化と共感、そこから同じものをたくさん増やして形にすることができます。しかし、それは個人の内側で行われます。

 

数秘術では1から6までを個人の領域、7から社会との関わりと考えます。8は活動の場が社会なので、4の形にする能力をより社会で展開し、それを現実的な豊かさまで成長させます。

 

数の内側の数を探る方法はいくつかのパターンがあり、いずれも数の成り立ち、現れ方の可能性を知る参考になります。数秘術アウェアネスの基本クラスでは、このような学びも含めて、数を理解するところから始めます。

画像はいつもお世話になっている相模原市のふじのアートヴィレッジのあっくん&アゲ猫さんです。隠れている1かな。(中安)

 

関連クラス

 


2018-11-12 | Posted in 数秘術Comments Closed 

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