世界は数、瞑想を通して数秘術を学ぶ
数を通して自分と世界を理解する
数秘術
数秘術クラスを受講しました。数字が世界を作ることには占星術を通して馴染みがあったので、以前から数秘学をしっかり学びたいと思っていました。
特に今回のクラスは瞑想から始めるとのことだったので〝数秘と瞑想〟を宮川先生がどのようにつなげるのかと興味津々でした。
実際に受講して気づいたことは〝世界は数〟ということです。これを体感しました。
以前の本を読んで数秘を学んでいたときは1の数字の意味は…、2の数字の意味…という学び方でした。でも違っていました。
〝世界は自分の反映〟という考え方からすると、自分の内側にあるものがそのまま世界に現れていることになります。たとえば人間関係などです。
自分のなかにある数字のイメージって実は人それぞれで、自分にとっての〝2〟は、誰かの〝2〟とは違う可能性もあります。また人と違う〝2〟を知ることで、自分の〝2〟の可能性を広げること、新しい〝2〟に気づくことができます。
自分にとっての数字のイメージがそのまま世界に反映されているのだと思いました。だからこそ数字に気づくことで世界に気づくことができます。
〝数秘と瞑想〟ってこういうことなのだと思いました。自分の内側から学ぶと数字の意味の学び方も変わってきます。より身近になり、頭で覚えるというより、ハートで感じるという感覚です。
クラスではいくつかの数の出し方を学びました。思っていたよりも、たくさんの切り口、数字の読み方の可能性があることにも気づきました。担当の宮川先生によると数秘学の分野はとても広いので、クラスごとにいろいろな学びを提案できるとのことです。
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