力と努力で乗り切ろうとしないこと


 

ロッキングテクニック

 

ロッキングテクニックのコツ

ロッキングテクニックやオイルマッサージのクラスでは「技術をむずかしいと感じたら、それを力と努力で乗り切ろうとしないこと。」なんてことを言っています。

 

実際、むずかしさを力と努力で乗り切ろうとしても、上手くいかないし、受け手にも自分にも無理がかかってしまいます。

 

ところが力と努力は不要…と分かっていても、どこからが不要な力、どこからが努力の領域に入ってしまうのか分からないものです。

 

ポーズをとる

そういうときはポーズ(pause = 小休止)です。今やっていることをちょっとやめてわずかな休息をとります。これは間をあけること、一歩引くこと、何もしない時間をもつことです。

 

丁寧にポーズを取るときには、マッサージテーブルから一歩退くと良いです。そして与え手は体をリセットして、完全なリラックスを取り戻します。

 

短いポーズはほんの1、2秒ですし、それが数秒やそれ以上のときも。受け手がひと呼吸する間でも良いです。

 

ポーズをとることで、有る時と無い時を体験します。そうするとそこに有る力や努力に気づくことができます。

 

クラスではしばしば「むずかしいと思ったら、まずポーズを取ろう。新しいアイデアがなくても、ポーズをとって、同じことをやってみましょう。」と提案します。

 

同じことやったとしても、そこに不要な力と努力がなければ上手くいくケースがたくさんあります。

 

講師から搾り取ろう

極論すれば、マッサージなどの技術は〝やり方〟なので、そのやり方が分かれば上手くいくはずです。むしろ〝むずかしいところ〟は新しいやり方に気づくためのきっかけやチャンスとも言えます。

 

そういう意味ではクラスには、講師が常駐しているので、必要なやり方・ヒント・情報をどんどん引き出して欲しいと思います。講師から搾り取っていただければと思います。

 

もちろん、講師も万能ではないのですが、これまでの経験をもとに一緒に考えることもできます。実はこれは講師にとっては大きな成長です。自分が何気無くやっていたことを、客観視、言語化、説明できる技術へと昇華できるからです。

 

ロッキングテクニックは来月から「床で行うロッキングテクニッククラス」が追加されます。自然療法学校マザーズオフィスには良質なボディワーク、マッサージがたくさん揃っています。どうぞ、ご利用ください。

 

大切なことなので、もう一度。

  • 力と努力で乗り切らない
  • ポーズを取る
  • 講師から搾りとる

 

 

よろしくお願いいたします。(中安)

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2018-12-28 | Posted in ロッキングテクニックComments Closed 

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