ふわふわな手でマッサージ


 

オイルマッサージ

 

もっと柔らかな手でオイルマッサージ

マッサージは高度な技術も良いですが、触れられた瞬間に「ふぅーっ」と息が抜けるようなタッチ、ふわふわした柔らかな手の感触も魅力です。

 

マッサージのクラスでは、体の使い方、いろいろな技術に加えて、柔らかな手の作り方も行います。マッサージをする人の手は、ふわふわに柔らかなものですが、その手はもともとの柔らかさというよりも、柔らかな手の使い方であり、日々の練習のなかで柔らかな手を作ってきたのだとも言えます。

 

クラスではいろいろは方法、提案を使って柔らかな手を作ります。そのうちのいくつかをご紹介します。最初にお伝えしておきたいことは、技術には外側の技術と内側の技術があるということです。

 

マッサージの外側の技術と内側の技術

外側の技術は目に見えるもの、テキストや動画などで伝えることができるものです。一般にマッサージの技術と呼ばれているものがこれです。

 

内側の技術はそばで見ていてもなかなか分からないもの、目には見えないものです。それは意識の持ち方であり、意図することやイメージで表現されるものです。

 

例えば同じ重さであっても5キログラムの赤ちゃんを抱っこするときと、同じ重さの石を持つときでは手の感触がずいぶんと違います。人は何に触れるかという思いだけでも手の感触は変わるのです。

 

柔らかな手の作り方

マッサージの技術は外側の技術と内側の技術がひとつになってはじめて心地よいタッチのマッサージとなります。同じマッサージのスタイル(技術)であっても、受けてみると人によって違うというのは、このあたりのことからきています。前置きが長くなりましたが、柔らかな手の作り方、内側の技術を3つご紹介します。

 

その1 受け手の体の柔らかさを感じる

受け手の体の柔らかさに注目し、その感覚に従えば、与え手の手も柔らかくなります。反対に受け手の体の固さに従うと与え手も固くなります。つまり受け手の体の凝り、筋肉の固さばかりに注目して触れていると、与え手の手も固くなります。

 

その2 手のひらを面として使う

どんな場合でも手の平、そして指を面として使います。点としては使いません。そのために手を受け手の体の形に合わせます。たとえ拇指を使うときであっても面として使います。マッサージを受けていて、与え手の手を大きく感じたとしたら、その時は面で使っています。

 

その3 手と体に問いかける

手は、そして体はいつも問いかけに応えてくれます。柔らかな手ってどんな感じ何だろう?ふわふわな手ってどんな感じ?と心の中で問いかけると手はそれに応えてくれます。頭で手をふわふわにする方法を考える必要はありません。手そのものがその答えを示してくれます。

 

いかがでしょうか。どれも簡単ですから、ぜひ普段のマッサージに取り入れてみてください。私はいつも実行しています。やっているとマッサージそのものも楽しくなってきます。それでは(中安)

 

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2018-12-29 | Posted in オイルマッサージComments Closed 

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