ボディワーカーのための評価法とは


セッションの評価法

 

セッションの評価を高めるための工夫

タイトルが「評価法」と地味なので、何をテーマにしたクラスなのか「?」という方もいらっしゃると思います。

 

このクラスはセラピスト、ボディワーカーの皆さんのセッション、トリートメントへのより良い評価のためと、受け手の方がご自身の体への気づきを促すためのものです。

 

実は多くの方が「今日は良かったです」、「気持ち良かったです」と受け手の方に言っていただくまでは、自分のセッションが良かったのか、そうでなかったのか、自分でも「?」という方がいらっしゃるのでないでしょうか。

 

また受け手の方の状態がセッション前後では明らかに変化しているのに、受け手の方自身がそれに気づいていないというケースもあると思います。

 

だからと言って、特別に時間をとって受け手の方に「いかがでしたか」と質問するのも、良い方法とも言えません。

 

できることならば、セッションの良さ、効果を受け手の方自身が実感し、こういう体の感覚があった、こんな風に変わった、こんな気づきがあったと体感し、それを言葉にしていただけたらと思います。

 

ボディワーカーのための評価法のクラスではそのためのいくつかの工夫をご紹介します。この内容は私が鍼灸マッサージ師として働いていた頃のことがベースになっています。明らかに体は変わっている、痛みなどの症状も和らいでいるはずなのに、受け手の方がそれに気づいていないという場面が何度もありました。

 

そこでセッション中の言葉かけ、感覚の確認、問いかけなどを行ううちにそのような状況も変わりました。その内のひとつが部分評価の機会をつくることです。左下肢のトリートメントが終わったときに「左足と右足を比べてどんな感じですか?」と問いかけることで、受け手の方は自分の体の変化に気づきます。実際はほとんどの方が気づいているのですが、それに意識を向けることがなく、言葉にすることもないので、全体という体験の中に埋もれてしまうのです。そこで「どんな感じですか?」と問いかけることを体験を浮上させて、評価へと繋げます。

 

評価法の対象となるのはアロマテラピートリートメント、リラクセーション、リフレクソロジー、マッサージなど体に働きかけるものであれば、全て対象になります。どうぞ、ご参加ください。(中安)

 

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2019-01-20 | Posted in ボディワークComments Closed 

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