数と縁 数秘術


数と縁 数秘術

 

象徴言語としての数

 

数秘術では誕生日と名前から数を導き出してリーディングします。そもそも「なぜ数?」と思われるかもしれません。

 

現代の生活では数は量と順番を示すものですが、もう少し昔、古代の世界では、それぞれの数には特有のイメージがありました。つまり数の意味です。

 

たとえば一人でいる時、二人でいる時、そして三人になった時には何かしらの違いがあります。雰囲気や、心持ち、それぞれの間に生じる関係性です。その体験は数のイメージとして保存することができます。

 

 

暦によって数は変わる?

数秘術に携わり始めた頃、最大の疑問は暦でした。数秘術では西暦を採用して誕生日から数を導き出します。しかし、日本には元号がありますし、世界的にもイスラム暦、ユダヤ暦、そもそも西暦と呼ばれているグレゴリオ暦にしてもそれほど、歴史が深いという訳でもありません。

 

暦が変われば、誕生日からもたらされる数も変わります。それで良いのだろうか…と真面目に疑問に思いました。

 

 

数と縁を結ぶ

試行錯誤のなかでピン!とひらめいたのは〝縁〟という言葉でした。つまり私たちは何らかの方法や何かを選択することで縁を結ぶのです。縁という言葉をエネルギー場と置き換えても良いかもしれません。

 

日々の暮らしの行事、たとえばお正月、クリスマス、お祭りにはそれぞれのエネルギーがあり、私たちはそれと繋がることで行事と一体となり、その場を楽しみます。つまり縁を結ぶという訳です。これは行事だけでなく、仕事などの専門領域にも同じことが言えます。

 

それを選択すること、つまり縁を結ぶことで、そこにあるすべてのものを受け取るという訳です。えー!!と思われるかもしれませんが、新しい場、関係性、職場を受け入れることで、そこにあるものを受け取ることができます。ことわざの〝郷に入れば郷に従え〟なども関係あるかもしれません。

 

名前の音で縁を結ぶ

縁ということであれば、名前はまさに縁そのものです。誕生時に授けられた名前は成長の過程で常に呼びかけられ、大きくなっても社会からも呼びかけられます。その名前、名前のもつ音の響きは、私たちの心に刻みつけられます。つまり縁が生まれる訳です。

 

そんなふうに思うと、数秘術は縁をベースにしたワークです。縁の深い数は、その数がもつイメージや象徴がそのままその人の在り方に重なります。またその人がどんな縁を選択するかによっても、現れる数は変わるのでしょう。

 

数秘術は数と縁を結ぶワークです。

 

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2019-02-24 | Posted in 数秘術Comments Closed 

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