マタニティタッチ(R)パートナーの役割


こんにちは、マザーズオフィスの大山です。

この季節になると、我が家の敷地内に鳥の巣が落ちているのが見られます。

落葉が終わると、木の上で支えになっていたものがなくなって落ちてくるのでしょうか?見れば見るほど本当に繊細でよくできています。

今日はマタニティタッチ学科クラスの最終日。妊産婦さんの身体づくりに、家族がどのようにサポートできるかということを考えました。

母親がメインの育児や家事をパートナーが補助的に手伝う、という考え方の人は今の時代少なくなっていて、みんなが主体的にできることに変わって来ています。

ただし、出産と出産に向けた身体づくりだけは、お母さんとなる妊婦さん本人がするもので、家族はそれをサポートすることしかできません。

 

身体づくりの環境を整える

妊娠中にご家族にできるサポートがあります。例えば、身体づくりの中で、1日のリズムを整える、ということが課題だとしたら、妊婦さんに朝は早く起きられるように、夜は早く寝られるようにするためには、ご家族の協力が必要になってきます。パートナーの仕事の帰りが遅くなるようでしたら、帰宅したら妊婦さんを起こさず朝まで寝かせてあげる。妊婦さんが毎日散歩をする時間を確保するために、他の用事を代わりにする。など。。。

 

巣を守ること

もう一つ、パートナーの大切な役割は、「巣を守ること」です。

先ほどの鳥の巣では、親鳥が卵を温めますが、もう一羽の親はその巣の周りで、家族を守ります。

人間の場合も、子どもができたら、両親と子どもで一つの巣になります。子どもがいない場合も夫婦で一つの巣、例えばその夫婦の親たち、実の親、義両親は、同居しているとしても同じ巣ではなく、分離している別の社会、と考えてみてください。

女性の場合は、子どもを産む、産まないに関連することや、妊娠中、そして産後、子育て中は、周りのサポートが必要ですが、反対にとても繊細で、外からの些細な言動や、親切心でしてくれることについても、時として防衛的になり攻撃的にもなります。それは、自分や子どもを守るために必要な身体の仕組みとしてはとても自然なことなのです。パートナーはそれを理解し、外的な対応は自分がすることで巣の中の家族を守る、ということが、のちにとても大きな、感謝されるサポートになります。

今までのワークショップでお会いした中で、家事、育児は全く自信はないが、それならばできる!というパートナーの方は、たくさんいらっしゃいました。

家族のサポートも、視点を変えて考えてみると、様々な可能性が見えて来ます。

 

 


2020-01-05 | Posted in マタニティタッチComments Closed 

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