妊娠・出産・育児のための身体づくりレッスン1「日の出とともに目覚める」


みなさまこんにちは、マタニティタッチスクールです。

 

今、世界中に広がっている新型ウィルス感染拡大の中で、現在妊娠中のみなさまはどのようにお過ごしでしょうか?

 

私たちが定期的に開催していました、妊娠、出産、育児のための身体づくり10のレッスンも、直接みなさまにお伝えすることができなくなってしまいました。

初めて妊娠された方、上のお子さまがいらっしゃる方、それぞれに、ご不安な気持ちや、どうして良いかわからないことも多くあるかと思います。

私たちも、今この時期、妊産婦さんに少しでも身体づくりをわかりやすく伝える方法をと、各所で始まっているオンラインレッスンはどうか、など、いろいろ悩みました。そして、今回は多くのみなさまにご覧いただけるよう、ブログで連載をすることにしました。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

私たちがレッスンで提案している妊娠中、そして産後の身体づくりは、

生活の中でできる、一人でも始められる、費用もかからない

でも根本的に身体を作っていく方法です。

これらは、免疫力を高めることにも繋がりますので、ぜひ、多くの妊産婦さんに実践していただきたいです。

 

また、今回は、今までと同じようにはできない状況にあるかもしれませんので、そのことも考えながらお伝えしていきたいと思います。

 

◉第1回は「日の出とともに目覚める。」

 

朝、太陽の光とともに目覚める生活は、身体のリズムを自然に合わせていく、ということが目的です。

 

◉お産にもリズムがあります。

陣痛の波、子宮の収縮、赤ちゃんが降りてくるタイミング、それらはお母さんの身体のホルモン、呼吸、そして排泄のリズムと大きく関わります。

陣痛は、最初は陣痛かもわからないような、ムズムズするような優しい感覚のものから、時間を追うごとに強さを増し、感覚も短くなってきてお産に向かうのですが、本当に教科書通りに正確なリズムです。

その陣痛の波に乗るためには、普段の生活から、睡眠、排泄、呼吸などを整え、できるだけ自然とともにある必要があります。それには、朝日とともに目覚めることが一番簡単で、そして根本的なやり方なのです。

 

◉それでは始めてみましょう。

 

  1. 日の出時刻に目覚まし時計をかける

みなさまがお住いの地域の、今日の日の出時刻は何時でしょうか?4/21現在ですと、5時少し過ぎ、のところが多いです。その時刻に目覚まし時計を合わせます。

次の日はおそらく1分早くなりますので、昨日より1分前に目がさめるようにします。これを続けていると、だいたい1か月もしないうちに、時計がなくても自然に日の出時間に起きられるようになります。そして夏至の日から1分毎に遅い時間になります。

 

  1. 二度寝をしない

一度目が覚めたら、もう一度眠りに入らないように、起き上がって朝日を浴びましょう。二度寝をすると身体のリズムが狂い、一日だるさが残ります。そして少なくとも午前中は頑張って起きているようにしてください。その日の用事は午前中に済ませてしまうと1日がゆったりと過ごせます。そして早く起きると早く眠くなるはずです。22時前には布団に横になって気持ちよく眠れたら良いですね。

 

  1. お昼寝は午後に短時間

お昼ご飯を食べると、誰でも眠くなります😄

もし眠くて仕方がないようであれば、少し消化が落ち着いてから、30分くらいのお昼寝、長くても1時間を超えないようにしてください。2、3時間と寝てしまうと、夜眠れなくなり、朝起きられない、というスパイラルにはまってしまいます。

できるだけ短時間で、スッと起きられるようにしましょう。

 

たったこれだけですが、実は今の私たちの生活は夜型になっていて、意外と難しいものです。ところが、実際頑張ってやってみると、身体の調子が本当によく、妊娠中の経過も順調に進みます。するとお産のリズムが自然に整ってきて、スムースなお産が体験できます。

 

◉赤ちゃんの生活リズムと産後の身体の回復

 

妊婦さんが早寝早起きをしていると、なんと生まれたあかちゃんも早寝早起きになります。これは、あかちゃんの身体のリズムも整っているということなので、生まれてからの体調やご機嫌も良い、子どもが寝ない・起きないというお母さんのストレスもない、すると子育てが楽、産後の身体の回復を助ける、という素晴らしい流れを作り出します。

産後の睡眠や生活リズムについては、また今後のレッスンの時に詳しく説明します。

 

◉よくいただく質問 旦那の帰りが…

 

よくいただく、というよりも、このご質問一択なのですが、

「旦那の帰りが遅いので、夜早く寝られないのですが」

というものです。

 

答えは、「先に寝てください」です。

早寝早起きの習慣は、パートナーも一緒にできたら理想的ですが、そこにはこだわりません。今は妊婦さんの身体のリズムを整えることを最優先にしてあげてください。上のお子様がいらっしゃる妊婦さんは上のお子様と一緒に寝てしまうことがとても良いです。

 

普段のクラスでこのお話をすると大抵のパートナーさんは、先に寝ていてくれて全く問題ない、とおっしゃいます。

そうではないパートナーの方(最近では随分減ってきていると思いますが)も、妊婦さんが朝早く起きることに、どのように協力できるかぜひ考えてみてください。

 

以上、第1回、「日の出とともに目覚める」 でした。

読んでくださっている妊婦さんはぜひ、明日から早起きして気持ちの良い生活をお送りください。

 

次回第2回は「散歩をする。」のレッスンです。

 

ありがとうございました。

 

 

 


2020-04-21 | Posted in マタニティタッチ, 女性の健康Comments Closed 

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