妊娠・出産・育児のための身体づくり10のレッスン4「身体を温める」


みなさま こんにちは、マタニティタッチスクールです。

今日は晴れていて、ポカポカと暖かく、心地よい風が吹いて、気持ちの良い一日でした。

◉レッスン第4回は「身体を温める」

前回までのレッスンはこちらです⇩

第1回「日の出とともに目覚める」

第2回「散歩」

第3回「目を使わない生活」

 

今回は、身体を温めることと、妊娠、お産との関係、生活の中での身体の温め方を紹介していきます。

◉冷え性ですか?

妊婦さん以外でも、女性のお客様の中には、冷え性です。という方がとっても多いです。また、冷えをそんなに感じない、とおっしゃる方でも、実際にトリートメントなどで身体に触れさせていただくと、冷たく感じることがあり、手の温かさで改めて冷えていることに気がつかれることも。

また、手や足が火照って仕方がないという方は、腰回りは冷えています。

冬に気温が低いと、熱を逃がさないように身体を縮めていますが、冷えている箇所の身体は、温めることでその縮こまりが解けて、身体が変化しやすくなります。

同時に、お産までの間のお腹の張りや、むくみなどといったトラブルも少なく、快適に過ごすことができます。また、身体が温かいと、血液が循環し、お母さんの血流が良くなると、お腹の中の赤ちゃんにも必要な栄養が行き渡り、順調に成長してくれます。鳥のお母さんが卵を温めるように、お腹の赤ちゃんも温めてあげましょう。

もともと冷え性がある方は、体質改善の良いチャンスだと思いますので、この機会に日々の生活の中で、身体を温めましょう。

今は、冷えとりグッズや健康法も有名になっていますので、色々と試してみると良いですね。

 

◉身体を温める服装

一番簡単なことは、毎日身につける服です。

妊娠中の身体の変化は、骨盤周りも含めた全身の関節の動きがスムースであることが大事ですので、各関節は冷やさないようにしてください。

手首

骨盤周り

足首

以上の関節は布を巻いたり、お洋服で保護するようにしてください。今は、夏でも薄手の素材の長袖の服が多く作られていると思います。少なくとも肘までは隠れるようにしておくと良いでしょう。

特に骨盤周り、足首やかかと、くるぶしはしっかり保温してください。

◉お風呂に入る

入浴をシャワーだけで済ます方は、しっかりとお風呂に入るようにしましょう。バスタブがなかったり、風邪気味でお風呂に入れないけれど身体を温めたいとい方には、足浴がオススメです。

足浴のやり方

1.お風呂より熱めのお湯を深めの盥などの容器に入れる。

2.両足をくるぶしまで入れて温まる。

3.冷めてきたら差し湯をして少し汗ばむくらいまで繰り返します。

4.左右に偏りがある場合は、温まっていない方の足だけ時間を長くします。

5.足浴中や終わった後はお水を飲みましょう。少しずつ口に含みながら飲むと、身体全体に水分が行き渡ります。

風邪気味だったり、お腹が冷えているお子様にもオススメです。ただし、年齢によってはお湯をバシャバシャっとしてしまうので、親御さんがしっかりついていてあげると良いです。

写真を用意しようと思ったのですが、中々見つからず、代わりに20年以上前に、アロマテラピーの学校で出た宿題、「足浴のやり方を絵に描いてくる」で、私が提出したノートが発掘されましたので、少々わかりづらいかもしれませんが、引用させていただきます。

 

 

こちらはアロマテラピーのエッセンシャルオイルを使用した足浴のやり方ですが、精油を使用しなくても良いですし、入浴剤や、ハーブなどを入れても良いです。

精油の妊婦さんへの安全性については、妊婦さんお一人お一人の経過や体調によっても違うものですので、別の機会で提案させていただきます。

このように、お風呂に入るだけでなく、どこか一部を集中的に温めたい場合は、手浴や足浴、部分浴がオススメです。足浴だけでも、冷え性の方は1時間くらい平気で温められます。1時間全身お風呂に入ったらのぼせてしまいますよね。

 

◉温湿布の座布団がオススメ!

そして、私が一押ししますのは、温湿布の座布団です。ホットタオルをビニール袋に入れて、椅子の上に置き、座布団のように使います。今まで妊婦さんのクラスをやっていて、どんな夏の暑い日でも、この温湿布は気持ちがいいという方はほとんどです。お尻はとても冷えているんだなあと実感します。皆様もぜひやってみてください。夏は暑いけれど、熱がこもって汗が出ない方も、身体の中心部が温まると汗が出て、その後逆に涼しく感じると思います。

このように、部分浴や温湿布でその時々で使い分けていただければと思います。

 

◉身体を冷やす食べものを控える

単純に冷たいもの。季節外れや、冷房の効いた部屋で食べる冷たいデザート、生野菜、果物などは身体を冷やしますので、注意しましょう。

温かい飲み物、食べ物をいただいて、リラックスした身体を作りましょう。

食生活については、次回第5回「身体が変化する食事」で詳しく紹介したいと思います。

 

◉早起きと散歩

また、朝早く起きること、そして毎日1時間の散歩は身体の循環のリズムが整い、冷えにくくなります。

子供の頃からの体質で、超冷え性という方も、これを機に普通の冷え性くらいに変化していたら、お産はとても楽になるはずです。

 

以上、「身体を温める」でした。

意外にも温めると気持ちの良い箇所があることに気づくと、身体はどんどん変化していきます。

次回は「妊娠中の食事」についてご紹介します。

ありがとうございました♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2020-04-26 | Posted in マタニティタッチ, 女性の健康Comments Closed 

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