占星術と伝染病


みなさまこんにちは、マザーズオフィスの大山です。4月5月の緊急事態宣言によりお休みとなっていました占星術クラスを再開しております。

占星学とアロマテラピークラス、火星 木星は、6/6(土)、占星学アドバンスクラスは7/18(土)に振替をする予定です。

そして6月期占星学とアロマテラピークラス初日を6/10に迎えます。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、占星術は古代文明の誕生とともに生まれたものと言われていますが、様々な否定や弾圧を受けながらも形を変えて生き残って来ました。その中で、ルネッサンス時代に主流であった、占星医学というものがありました。現在でも医療占星術という分野があります。

当時の病といえば、伝染病が多くの割合を占めていました、そして天体の配置が病の原因の一つであるということが医学の分野でも扱われていた時代でもありました。

例えば、ヨーロッパでの黒死病(ペスト)の流行は1345年の3月20日(3月24日という記録もあり)に木星、土星、火星が水瓶座に集まったからであると公式発表されていたそうです。その他、梅毒は、蠍座に天体が集中していた時期に流行したという記録もあります。

 

ここではそのホロスコープをとりあげることは控えますが、私は最初、この日にちがグレゴリオ暦かユリウス暦なのかで迷いました。それにより読むホロスコープが違うからです。

もう一つは、まだ発見されていなかった、天王星、海王星、冥王星の影響が当時のホロスコープにはないということ。この時代の占星術での天体は月から土星までしかありませんでした。もしも天王星以降の目に見えない遠い天体が採用されていたなら、また違った読み方がされていたと思います。

そして、この病気の原因は後に、細菌学や物理学などの科学の進歩によって、天体の原因から、目に見える直接的なものに変わっていきました。

私はそのような流れの中で、大切なものが忘れられていった気がしてなりません。

 

私にとっては、伝染病などの原因を占星術で読み取ることはこれからの課題です。

今は占星術を使って、あるきっかけを機に、その人個人や、社会がどちらの方向に向かっていくのか、この天体の配置は何を意味しているのか、ということをホロスコープから考えます。

 

どの時代にも、木星、土星など遠い天体が重なる時は大きな力が働くことを表すのですが、個人のホロスコープで捉えますとまさに今年、来年、この時期に生まれた子どもは将来世の中を変えるような強い意識を持っているはずです。特に今年の後半に生まれた赤ちゃんのホロスコープは、この社会的な配置を持ちます。

私はその子たちが大人になり、どんな力を発揮するのかとても楽しみなので、長生きしたいです。

 

そんなことも含めまして、またクラスでお話しできたら良いなと思っています。

 

明日からよろしくお願いいたします!(大山)


2020-06-05 | Posted in 占星術Comments Closed 

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