波を送るロッキングテクニック


ロッキングテクニック

 

体を心地よく揺らすロッキングテクニック

ロッキングテクニックは心地よく体を揺らすボディワークです。

 

ロッキングテクニックでは体を揺らしますが、ただ揺らすよりも「波を送る」といった方が正確です。このあたりは技術の質をあらわしています。

 

ロッキングテクニックでは受け手の体に「波を送る」ことによって、体に波=水の質を思い出すように働きかけます。

 

体の水の質は体の柔らかさ弾力の源です。体は波=水の質を思い出すことで、体が元々持っていた水のような柔らかさ、弾力を取り戻します。

 

そこでロッキングテクニックの方法に、どのようにしたらもっと「波を送る」要素を組み入れることができるかとちょっと考えてみました。

 

そこでひらめいたのは、水の中で練習することです。手近なところではお風呂でロッキングテクニックの練習をするのです。

 

 

お風呂で波を送ってみる

 

波を送る手の動きを体感するのはお風呂が最適です。お風呂の中で手をイルカの尻尾のように上下に動かして波を送ってみましょう。「手のひらがお湯をとらえて波を送る感じ」です。

 

私も実際にやってみました。すると、ただ手のひらを上下に動かすだけでは十分ではないことがわかります。「手のひらがお湯をとらえる」ことが必要です。

 

しかも「手のひらがお湯をとらえる」ためには手の関節だけを動かすのでは不十分です。肩から肘、手首、そして手のひらまでが一本のロープのように一つにつながって動くことで滑らかな動きが生まれます。

 

実際にお風呂の中でやってみると腕というよりも全身で「波を送る」感じです。体の中心から波が生まれてくるようです。

 

 

マッサージテーブルの上で練習する

 

お風呂での体験をマッサージテーブルの上で活かしてみます。実際に行ってみると、腕の動きはお風呂の中よりは小さいのですが、体の中心から波が生まれてくる感じは同じです。

 

しかも、この波は丸くて柔らかいです。体の中に丸くて柔らかい波を送ることができます。ロッキングテクニックを使っている方は、お風呂での練習を体験してみてください。

 

 

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2021-03-12 | Posted in ロッキングテクニックComments Closed 

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