ロッキングテクニック 言葉で動きをつくる

ロッキングテクニック

 

 

ロッキングテクニッククラスの会話

しばらく前のロッキングテクニッククラス2のときのことです。このクラスはロッキングテクニッククラス1を受講された方が受けるクラスです。

 

私はクラスで次のようなことを言いました。

「波紋のように自らが波の源になってください。」

「今の波の形をもっと丸くして。」

「重さをそこに注いで。」

 

すると参加のお一人が笑いながら、「まるで魔法使いの学校ですね。」とおっしゃいました。

 

それを聞いて私も笑ってしまったのですが、たしかにその通りです。これはダンスなど、体を使うワークに共通したことかもしれません。

 

ある程度の基本がわかれば、そこから先は「言葉で動きをつくる」ようになるのでしょうか。私も首に触れるときには「この首が水あめのようだったら?」とか、「手のひらで吸い込みながら…」なんてことを心の中で問いかけることもしばしばです。

 

ずいぶん前に身体芸術系のワークショップに参加したときに講師の方から「体だけで動かないで」とアドバイスいただいたこともそれに通じるかもしれません。

 

体はとても不思議なもの、賢いものなので動きに必要なイメージ、表現を言葉で投げかけるとその微妙な動きの質を体で表現してくれます。その不思議な感じをボディワークの世界でも使うことができます。

 

 

 


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